スタッフの声
運送業の面白みが詰まった当社で、
人とのつながりを感じてみませんか。
2018年入社
T.K
業務統括部長
大手運送会社での約15年の勤務を経て、関西低温に入社。一度は退職するも、本部長から熱い思いを伝えられ、2018年2月に復職。営業の要として新規顧客の開拓に奔走する傍ら、人事・総務業務も手がけており、働きやすい職場づくりに一役買っている。
営業、人事、総務、配車。全体を見て業務を回しています。
当初は営業として入社し、配車なども担当。一度は退職しましたが、復職して以降は外回りのほか、請求書の作成やドライバーの売上計算、経費計算、採用面接など、人事・総務的な業務にも従事しています。営業の醍醐味は、自らお客様を獲得すればするほど、ドライバーの売上アップにつながること。自分自身にもドライバー経験があるだけに、そこが何よりのやりがいです。また、受注と自社戦力のバランス調整も、私の役割。たとえば、車両が10台しかないのに12台分仕事を受注すれば、車両は当然不足してしまいます。そのような場合には、協力会社に声をかけるなど、別途対応が必要になってきます。特に配送依頼が増える年末の繁忙期などは、配車業務をフォローして車両を集め、会社としての業務が滞りなく回るようにしています。
家庭やプライベートも大切にできるストレスフリーな環境です。
運送業は、人から託された荷物を人が預かり、また別の人のところへと届ける仕事。人と人とのつながりが大切なのは、言うまでもありません。私自身、お客様はもちろん、スタッフに対しても、忙しいときほど丁寧な対応を心がけています。ただ、仲がいいから言えることもあれば、仲がいいから言えないこともあると思うので、馴れ合いにはならないように気をつけています。簡単なことではありませんが、ダメなものはダメ、いいものはいいと言える、仕事がしやすい雰囲気づくりを心がけています。上司も「するべきことをしていたら、やりやすいようにすればいい」という方針なので、ありがたいですね。今後は会社としての目標である月間売上2億円を達成できるよう、自分にできることをしていきたいです。
また、プライベートや家庭を優先させてもらえる点も、働きやすさのポイント。ヨット競技と仕事を両立している浜本さんなら、試合の日を外してシフトを組むといったように、個々の状況を考えてくれる環境なので、ストレスなく業務に取り組めます。ドライバーについては、頑張ったら頑張った分だけ還元してもらえる給料体系。しっかり稼ぎたい方にはぜひ応募を考えていただきたいですね。
一日の流れ
9:00
出勤
事務所で朝礼後、メールチェック。午前中は主にデスクワークを行う。採用面接があれば、この時間帯に。
12:00
休憩
13:00
外回り
営業範囲は日本全国をカバー。関西をはじめ、東北、関東、九州の倉庫・運送業者、建材メーカーなどを回る。遠方への出張には宿泊が伴うことも。担当顧客のクレーム対応も行う。
18:00
帰社
会社に戻り、メールチェックやドライバーの売上入力など、事務作業を行う。
19:00
退勤
遅番(~21:00)の社員に引き継ぎを行い退勤。